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福岡を中心に九州、全国で活動活躍しているジャズギタリスト、内山覚です。
福岡生まれ、福岡市南区在住です。
高校卒業後、東京調布市にある武蔵野音楽学院に入学、ジャズギター専攻、寺分和之氏（元『スピックス＆スパン』ギターリスト）に師事、武蔵野音楽学院卒業後、渡米、留学。
アメリカ、ボストンにあるバークリー・カレッジ・オブ・スクール入学(バークリー音楽大学)。
パフォーマンス・ディプロマ専攻ジャズギターをはじめ、ジャズ理論、アレンジ等を学ぶ。
バークリー音楽大学卒業後、帰国。
プロミュージシャン、ジャズギターリスト、として活動を開始する。
ヤマハ音楽教室やFCA(福岡コミニケーションアート・現FSM・福岡スクールオブミュージック）でも後進の指導にあたり、多くのプロミュージシャン、音楽講師を育てる。
2001年の911、NY、ニューヨーク・テロをキッカケに毎年、年末年始にニューヨークを訪れるようになり、Peter Bernstein / Paul Bollenback　とニューヨーク在住の素晴らしいギターリスト達に師事、それと同時にニューヨークでも演奏をはじめる、ニューヨーク在住のミュージシャン達と「SOUL EYES」「on the morningside」「NEO melodies in the key of creation」のフルアルバム三作品を制作、自身のレーベルAlmost Blue Records より発表。
レコ発ライブでは福岡Billboard(元・福岡ブルーノート)を満席にして好評を博す。
国内の活動では「中洲JAZZ」をはじめ「Jazz Night in KATASU」「SMF・SAGAN MUSIC FESTIVAL」「佐賀城下JAZZ FESTIVAL」「バングラデシュの無医村へ病院建設支援チャリティー＆コンサート」など多くのJAZZフェスティバルやチャリティーコンサートに出演。
特にピアニスト兼作曲家、村井秀清(p)とのDUO『秀清・覚 ぶらり二人旅』やベーシスト藤原清登(b)とのDUO『王子のギター、帝王のベース』は人気を博す。
共演者としては野瀬栄進(p)、David Ambrosio(b)、タケ鳥山(ds)、Eliot Zigmund(ds)、James Cammack(b)、武石聡(ds)、中村健吾(b)、村井秀清(p)、藤原清登(b)、坂田明(sax),高木レイ(vo)・・・and more
現在は福岡市南区井尻５丁目にある自宅音楽スタジオ＆音楽教室にて、初心者から上級者、またはプロミュージシャンから音楽講師の方まで、ギター、ジャズ、アコースティックギター、ボサノバ、ロック、ブルース、ウクレレ、などのレッスンをはじめ、ヴォーカル、ピアニスト、フルート奏者、が音楽理論、ジャズ理論、アドリブ、インプロヴィッゼーション、アレンジ等を学びに来られています。
特にコンテンポラリージャズ、においてはニューヨークの現在進行形の音楽理論、練習方を取り入れてます。
生徒さん達による発表会やセッションも毎年開催。多くのプロミュージシャン、音楽講師を輩出しています。